ロビン・ウィリアムズが悪役に挑んだ意欲作。
※ちなみにロビン・ウィリアムズは、「いい人」ばかり演じてきた反動のせいか、新作「ストーカー」でも髪を金色に染めた悪役に挑戦している。
アル・パチーノ、ヒラリー・スワンクという演技派俳優が出演しているので、作品に漂う雰囲気自体はとても素晴らしい。だが、作品としては、名優出演作品全てが良作でないことを改めて証明しただけに過ぎない平凡な仕上がりとなっている
追記:ロビン・ウィリアムズ、この頃から俳優としての先行きを不安視してたんでしょうか?かなり迷走していた時期ということだけは、出演作品のチョイスからもわかりました。