ファンタジー映画だと思っていたらただの少年少女成長物語でがっかり。
空想が現実化されずーっとTERABITHIAの世界で過ごすのかと思ったら現実世界といったりきたりする展開になってしまい、メインは現実の世界であることに気づかされる。だったらわざわざファンタジー色を強めなくても良いじゃないか、と憤る。まるでロード・オブ・ザ・リングスくらい壮大なファンタジーであるかのように宣伝されていたのでとてもわくわくしていたのに、観賞後まるで詐欺にでもあったような気分になった。
BRIDGE TO TERABITHIA
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