18:32 しんぼる:「松本さん、しんぼる観ましたよ。何すか、あれ?」と言える若手がどれだけいるだろうか?わかりきったことだけどガンは高須。松本は高須を切って才能のある若手構成作家を右腕にした方がいい。完全なる裸の王様というのが松本人志の現状。 → http://bit.ly/cWdm8W
18:34 しんぼる:こういうことやったら外国で受けるだろう、と撮られているんだけど、全部的外れ、というか時代遅れ。「しんぼる」のような映画撮ってる監督はもういない。世界はもっと先を進んでるよ。スタートから間違ってるんだから、面白い映画が撮れる訳がない。
18:44 しんぼる:「大日本人」が新作コントだったとすれば、「しんぼる」は一人ごっつ。過去の莫大な遺産があるから、これだけ好きな映画が撮れる。世の中、商業監督ばかりじゃつまらない。失敗してもいいからまた映画を撮って欲しい。高須と縁を切って、さらに吉本とも縁を切れば最高なんだよな。
19:01 最近の三作品は、まあDVDでもいいかな、という感じでしたけど、「アウトレイジ」は絶対劇場で観ます。
19:06 松ちゃんは自身が愛してやまないと言うウルトラマンセブン「メトロン星人」のリメイクを撮るべきだと思う。北野監督ではないけど、一度徹底的なエンターテイメント作品を撮って、ちゃんと映画が撮れるんだ、ということを証明した方がいい。
20:38 グラン・トリノ観よう。
22:49 グラン・トリノ:良い映画だ。若い頃のイーストウッドだったら絶対に復讐劇なんだけど、70代になって出した答えが「グラン・トリノ」だったという。こういう男の映画を撮らせたらハリウッドで右に出る者はいない。全編良いんだけど一番良かったのはアジア人の優しさをちゃんと描いていたところ。
22:53 グラン・トリノ:「許されざる者」とセットで観て欲しい作品。イーストウッドがすごく良い年の取り方をしてるなあ、ということが分かると思う。ほんと、こういう年の取り方にはあこがれます。 → http://bit.ly/avUm5R
22:58 グラン・トリノ:ベトナム人の友人一家にすごくお世話になったことを思い出してしまった。アジアの人々って一度中に入るとすごく優しいし、良くしてくれるんだよね。ご馳走になったフォーをまた食べたい。って、食べ物かよっ!
グラン・トリノ(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2014/09/03
- メディア: Blu-ray
23:02 今日は外が寒いのでDVDを二本も観てしまった。「ディア・ドクター」も借りてきたから観てしまおうかという誘惑に駆られている最中。初回限定版 → http://bit.ly/daXvbR