織田裕二の演技が『名探偵ポワロ』でポワロの吹き替えを演じた熊倉一雄氏のパクリではないかという疑惑が生じているようです。
しかしそれよりも、成金婦人が登場し「すし職人を探して欲しい。荷物も無くなっている。」とすし職人の捜索を依頼するのだが、これが『名探偵ポワロ』第一話「コックを捜せ」の丸パク、いやオマージュであったので、ああオリジナルを作るつもりはないんだなー、と。
プロデューサーが植田で演出が木村ひさしなので、TRICKからも矢部謙三からも、古畑からも相棒からも、いろいろとパク、オマージュしているみたいだけど、小ネタ満載にしてわかる人だけにわかってもらって楽しませたい、というのは古すぎる。
視聴率も大したことないようだし、次回一桁へ落ちる可能性も高い。 織田裕二の演技が酷いので、流し見できたらする。
いじょ。
追記:二話を観たら、あーこれまんまシャーロック「ピンク色の研究」じゃん、とパクリを隠す気もないのか、と。