相棒７ 第19話 「特命」 最終回 ２時間スペシャル No.135 神戸尊初登場！

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あらすじ

3月18日（水）よる8:00～9:54　最終回２時間スペシャル
第19話「特命」

警察庁の神戸尊（及川光博）という男が警視庁特命係に左遷されてくる！ 一体何をしでかして特命係に配属されることになったのか？一方、右京（水谷豊）は尊の配属初日、彼に会おうともせず、ある山奥の村で捜査をしていた。 出端をくじかれた尊は右京を追いかけるように村へ。右京によると、この村の女性から殺人事件を暗示するような絵が添えられた手紙が送られてきたという。 村長の源一（前田吟）、その弟の晋平（日野陽仁）、住職の法春（苅谷俊介）ら村の人間たちに煙たがられながらも捜査を進める右京と尊。描かれた絵の真相は？ 単なる描き手の想像か、それとも…？ 右京と尊の新コンビで初の事件に挑むに大苦戦!?

ゲスト：及川光博　前田吟　日野陽仁
苅谷俊介　宮本真希　伊嵜充則
やべきょうすけ

脚本：輿水泰弘
監督：和泉聖治

神戸尊

新しい相棒であるミッチー(及川光博)がGTRに乗った時、日産の後押しもあったのではないかという勘ぐりを入れてみたくなった。寺脇じゃGTRは似合わないから。

神戸尊演じるミッチーが若干ぎこちなかったものの、右京の「相棒」としては寺脇以上の適役かもしれない。

個人的に寺脇の劇団臭漂う大げさな演技があまり好きじゃなかったので、ドラマ畑を中心に歩いてきたミッチーの抑えた演技がとてもよかった。

亀山と右京は基本的には水と油だったが、神戸と右京は基本的には同じ人種である。右京の若い頃が神戸尊と言ってもよいくらいだ。この人選は大成功と言える。