SNSでたいそう評判になっていた『アンナチュラル』を観始めた。
SNSの評価、というのは「信頼できない評価ベスト3」に入る。
とりあえず2話までは、大騒ぎされるほど、新しくもなければ面白くもなかった。
観了
5話が転機であった。
膨大な数のハリウッドドラマからちょいちょいパクった感が否めない、ハリウッドドラマで観たことのあるような、単なるハリウッドドラマの劣化版であった。
伏線回収がすごい、なんてSNSで話題になってましたが、えっこれが伏線なの?この程度のことを伏線と言って、それを回収しただけで大騒ぎしてたの、という印象しか覚えませんでした。
個人的には、窪田くんがシリアルキラーで石原さとみと井浦新に挑む、というシナリオの方が好きです。最終話で窪田くんシリアルキラー説が証明されるも当の本人はすでに行方をくらましてシーズン2へ持ち越し、というクリフハンガーラストであるべきだったと思います。